地域科学研究所の社風と働く環境

地域科学研究所が求めている人材について紹介しましたが、同社について興味をもっている方や、働いてみたいと思っている人にとって気になるのが社風や働く環境ではないでしょうか?今回は、地域科学研究所が行っている取り組みからうかがえる社風・風土や働く環境について書いていきたいと思います。

地域に密着した取り組みを行っているのも同社がもつ特徴の1つ。例えば、廃校となった学校をサテライトオフィスとして活用し、交流の場にすることで地域の方々と積極的にコミュニケーションを図っているようです。交流会と称した会場では、実際に同社の活動報告会や意見交換会も催されたそうです。

なぜ、このような取り組みを行っているのかというと、地域貢献を実現するためには地域の方々と積極的に関わった方がいいという考えがあったからのようです。

さらに、交流の場として活用した学校に足を運んだ際に「地域への貢献」を改めて考えることができるとのこと。学校はサテライトオフィスとしての活用だけでなく、2013年の入社式会場としても使われたため、社員1人1人が常に地域貢献を頭の片隅で考えられるような環境にあると言えます。

鹿児島での取り組みでは、学校の先生や生徒、その保護者と協働してGIS端末を使用した通学路の安全マップ作成なども行っています。このように、地域科学研究所は地域の方々の声に直接耳を傾けて企業として何ができるのかを常に考えていくことが重要だと考えているようです。

地域科学研究所のオフィス環境は、仕切りのないワンフロアでミーティングテーブルがあちこちに配置されているそうです。最近では立ったままのミーティングも増えているようで、のびのびとした自由な環境で働けるように思えます。

社員同士のコミュニケーションを円滑にして連帯感を高めるために、地域科学研究所では社員研修旅行も行っているようです。北海道へ研修旅行に行った時は、終始笑い声の絶えない充実した2泊3日の旅を楽しむことができたといいます。

このように、地域科学研究所は社員同士のコミュニケーションだけでなく、地域貢献を実現するために地域の方々との交流も積極的に行っているようです。同社はこれまでも経営コンサルタントとして3,000を超えるプロジェクトに携わっており、様々な分野で地域の方々に貢献してきました。地方にいながら最先端の仕事で地域社会に貢献する企業、それが地域科学研究所です。

地域科学研究所が行っている取り組みに共感したという方や、地域社会に貢献したいと思っている方は、同社の取組みや制度について知ることができる求人情報を見てみると良いでしょう。